糖尿病の3大合併症

合併症は、細い血管に起きるものと大きな血管に起きるものとに分かれます。

糖尿病の3大合併症はいずれも細い血管に起きます。

糖尿病網膜症

目の奥の網膜の毛細血管に小さなこぶが出来、眼底出血を起こします。
自覚症状はないため、そのままほかっておくと、そのこぶが増殖し、突然、大出血が起き、失明します。

失明原因の1位がこの糖尿病網膜症と言われています。
厚生労働省の調べによると1位が糖尿病網膜症、2位が緑内障、3位が白内障という結果が出ています。
 

糖尿病腎症

腎臓のろ過作用に支障が生じ、血液中の老廃物が処理できなくなります。
そして腎不全に陥ります。

そうなると生命維持に支障が生じるので、透析という方法しかなくなります。
日本透析医学会によると透析患者の4割が糖尿病腎症という結果が出ています。
 
糖尿病神経障害

初期に現れる合併症で、全身の神経が侵されます。

血糖値が高い状態が続くと、ソルビトールというブドウ糖から合成されてできる糖アルコールの一種が神経細胞にたまり、神経障害が起きます。
 
血糖値を下げる 田七人参

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