ロース部など赤身はささっと炙る程度

焼肉は焼き上がりに皿で休ませることでさらに美味しく感じる部位があります。厚い肉がそうです。ステーキや厚切りタンなど。肉を休ませると美味しい肉汁が肉の繊維にいきわたります。肉を休ませる…この行為で本当の意味での肉のジューシーさを味わうことが出来るのです。

意外に焼き方が難しいのは赤身です。ロース部など赤身はささっと炙る程度が最高です。すぐに硬くなってしまうので非常に焼き加減がシビアです。

サシがキレイに入ったような上ロース。表面はカリッと焼きあげましょう。ある程度火が入ったらより火が入る網の部分で焼き固める。とっておきの極上部位ですので、あなたの目の前で踊るように焼きましょう。

老若男女に愛されるタン塩。表面はカリッと、裏はほぼ焼かない程度でいいでしょう。レナな部分を下にのせたらまさしく感動の味わいです。厚切りのタンは逆に表も裏も側面もしっかりゆっくり焼いてください。厚さ1cmほどのタンなら、焼き上がったら皿の上で1・2分冷ますのがコツです。旨味がしっかり感じられます。

あまり神経質に焼き方を覚える必要はありません。でも少しのコツで、最高の焼き加減、最高の焼き合上りで召し上がっていただけます。高級肉を美味しく・・・少しだけ覚えておいてください。
赤身,肉,ステーキ

Written by user044